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『パブリック エナミー ナンバー1 (Part1 & Part2)』 @東京国際映画祭


好き度:★★★★☆ 

強盗と脱獄を繰り返し「公衆の敵 No.1」と評された犯罪者ジャック・メスリーヌの半生を描く。

東京国際映画祭の締めくくりに見ました。
この映画、2部作で、Part1 & Part 2を一挙上映だったため、延べ4時間。
シアターコクーンの椅子はかなり座りごこちが悪かったのですが、
しまいにはそんなことが気にならなくなるくらい、面白かったです
ジャック・メスリーヌとはフランス人なら誰もが知ってるくらい有名な犯罪者だそう → 

銀行強盗や金持ちの誘拐などの罪で、刑務所にいれられても、
脱獄は不可能といわれている刑務所から逃げ出し、
1週間後にあろうことか刑務所を襲撃し、仲間を助け出そうとしたり。
変装が得意で、指名手配されているなか、医者に変装して父親のお見舞いにいったり。
公判中に裁判所から脱走したり、女性雑誌の取材を受けてみたり。
とにかくやることなすこと派手なんです。自己顕示欲が非常に強い人。
その人生をたどるだけで、そりゃ、映画になるだろう〜と。

そのジャック・メスリーヌをヴァンサン・カッセルが演じています。
若い時は引き締まった体なのに、中年になるにつれてメタボ体型になっていましたが、
実際役作りのために、体重をコントロールしたそうです!(体型の変化たるやすごいです。)
犯罪を楽しんでいるかのようなふてぶてしさや、人をひきつけるチャーミングさ、
自尊心を傷つけられたときのキレっぷりなど、
様々な面で構成される複雑なキャラクターを魅力たっぷりに演じていて見事。

なので、犯罪者なのに、だんだんとジャック・メスリーヌという一人の男に魅了されちゃうんです。

他の出演者もフランスのオールスター総出演らしいです。
私はあんまり詳しくはなくて、どれほどすごいのかはちょっとピンときませんでしたが、
リュディヴィーヌ・サニエは可愛かったなあ〜。あれほど売れているのに脱ぎっぷりが素晴らしい!

つくりが雑だと思うところもありましたが、
ジャックの犯罪者として人生をまっとうしようとする生き様に強引に引きづられて最後まで見てしまう。

2部作ということで配給未定だそうですが、これだけ面白いなら公開すべきだわ!

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