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『ワールド・オブ・ライズ』

 
好き度:★★★☆☆
「Body of Lies」
中東で対テロ殲滅作戦を展開する米CIA中東局の主任ホフマン(クロウ)と現地工作員フェリス(ディカプリオ)。
考え方も仕事のやりかたもまったく違う二人は、互いに反目しないながらも
どうしても行方がつかめい爆破テロ組織のリーダー、アル・サリームを追う。
仕事の仕方も考え方も違う二人は、反目し合いながらも協力し、
中東に架空のテロ組織をでっち上げ、アル・サリームをおびき出そうと試みるが……。

全世界規模でテロを起こしているグループのリーダーの居所をつかむため、CIAがやっきになるのですが、
これがなかなか場所がつかめない・・・・。まさに現実に起こっていることですねぇ。

CIAの最先端技術は凄くて、現場工作員がテロリストのアジトに乗り込むときも、
偵察衛星の映像で正確に位置を把握していて、いざテロリストたちの反撃をうけたら、
アメリカの本部から指令を受けて武装ヘリがあっというまにかけつける・・・・。
圧倒的な技術力を持ちながら、相手がアナログな方法をとると、とたんに機能しなくなるのが面白い。
テロリストたちは、重要な連絡はメールや電話が使わない。
リーダーの指令はビデオに録画され、それを人から人へ手渡し。
だから、居場所をなかなかつかめない。

だからこそ、現場工作員のフェリスは、体をはって相手側に接近したり、
ヨルダン情報局と協力し、信頼関係を重視して、作戦を展開しようとする。

その上司であるホフマンは、遠く離れたアメリカで、偵察衛星の映像をみながら、もしくは、
自宅で子供の世話をしながら、電話で指示をするのみ。
ヨルダン情報局に対しては信頼するなんてとんでもない。
常にアドバンテージをとれるように行動する。

テロを撲滅するという目標は共通だけれど、その考え方も仕事の仕方もまったく違う二人。
上司が同じレベルの危機感をもってくれないと、現場は命はれないよね・・・。

ディカプリオは、なかなか骨太な男を演じていて、拷問に耐えるシーンは迫力すごし!
また、ラッセル・クロウは30kgも増量し、緊張感のないおなかを披露。
嫌味なくわせもののベテラン局員の演技がこれまた巧い・・・。

まあ。単純にCIAがテロリストをコテンパンにやっつける〜!というのではなく、
むしろ、「アメリカはテロ戦争に果たして勝てるのか?」という疑問を抱く映画でした。

『once ダブリンの街角で』@東京国際映画祭



『今年のサンダンス映画祭で観客賞を受賞。
観客の口コミにより公開が2館より140館まで拡大。
また、ボブ・ディランやスティーヴン・スピルバーグを含む
多くの批評家や著名人から絶賛された。

ある日ダブリンの街角で、男はギターの弾き語り中、チェコ移民の女性と出会う。
彼らは他のストリートミュージシャンとバンドを組み、
たった一度きりの週末にデモCDを作る。
男”役のグレン・ハンサードと“女”役のマルケタ・イルグロヴァは
共にミュージシャンである。』


上演終了後に主演二人によるミニライブがあり、なかなか体験できない粋なイベントでしたムード

以下、若干ネタばれふくむ。

『ワルツ』@東京国際映画祭


「メイドの女性と、彼女を実の娘と信じ込んで刑務所から手紙を送っていた男性との関係を軸に、

ホテル内の人間模様が縦横無尽に描かれる。

それもワンカットで!

家族の物語に移民問題もからみ、突出した技に内容が負けない稀有な作品。」



会場では、行定監督も見かけました。
別の日にも見かけたので、連日きてるのかも。
あれだけメジャーになった今でも、どんどん他の作品も観ようとする姿勢はエライなあ。

とにかく最初から最後まで85分ワンカットで凄い作品!・・・・と聞いていた「ワルツ」を観ました。

以下、ネタばれもあり。


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